突然のことだった。26日のホークス戦(ヤフオクD)。鈴木大地内野手が球場に向かうチームバスから降りると、携帯電話に無料通話アプリであるLINEのメッセージが入っているのに気がついた。差出人は藤岡貴裕投手。嫌な予感を感じながら読んだ。頭が真っ白になった。
「おつかれさまです。ファイターズへのトレードが決まりました。最後、会えないままチームを去ることになりましたが、一緒に野球が出来て本当に良かったです。チームは変わりますがこれからもどうぞ宜しくお願いします」
同じ年で東洋大学時代からのチームメートだった。2011年のドラフトで一緒にマリーンズに入団した。それから6年半、いつも一緒にいた。かけがえのない仲間だった。プロ野球の世界。トレードは付き物であることは分かっている。それでもやはりショックだった。
「アイツがいなかったら今の自分はいない。そう思っています。大学でもアイツは1年から試合に出ていた。すごいピッチングでチームを引っ張ってくれて大学を優勝に導いてくれた。一緒にプロに入って、アイツが先に1軍に出て、それを見て刺激を受けた。本当にアイツなしの今の自分は想像できません」
2000: 管理人ひとこと 2018/08/01(水) 09:36:06.26.07.net
あああああああああああああああ
泣いた
大学時代から10年一緒やもんな
大地も粋な事言うよなぁ対戦実現してほしいわ
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