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 もうブルペンには誰も残っていなかった。1点リードで迎えた延長十二回裏。マウンドに岩下大輝投手は向かった。7月24日のホークス戦(京セラ)。プロ4年目の岩下にとってのプロ初登板はとんでもない場面で訪れた。迎えるホークスの打線は4番デスパイネから始まる強力打線だった。

 「どういう心境だったのかと言われても全然、覚えていないくらい緊張しました。ただ四球だけはやめようと。ストライクゾーンに強いボールを投げていこうと決めていました。開き直るしかなかった」








 出番に備えてブルペンで肩をつくっている時、すでに投げ終わった投手陣が集まってきた。一人また一人とアイシング姿の先輩たちが現れ、投球練習をする姿を見守り、声を掛ける。信じられない光景だった。

 「ピッチャーの皆さんが次から次へとブルペンに来てくれて励ましてくれたんです。ベンチで応援をしてくれるのはあるけど、ブルペンまで皆さんが声を掛けにきてくれるなんて今までない。それは本当にうれしかったです。プロ初登板があんな場面で緊張もしていたし、どうしようかと思っていた部分もありましたが、あれで勇気をもらいました。自分は幸せだなあと感じました」









2000: 管理人ひとこと 2018/08/11(土) 09:36:06.26.46.net
まだ数試合やけど、普通に戦力になっててすごいわ
プロ入り後2回の大きい手術を受けても、4年目で1軍で投げて通用してるしすごい努力をしてきたんやろなーって尊敬するわ
順調にいけば絶対ロッテの中心選手になれるやろし頑張ってほしいな




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