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 当たった瞬間は分からなかった。しかし大事をとって交代を告げられロッカーに戻ると手の感覚がなかった。指が動かない。「これはマズいと思った」。患部はどんどん腫れて青くなっていった。立川市内の病院に直行。痛み以上に、力を入れたくても入らない状態に事の重さを悟った。7月9日の埼玉西武戦(メットライフドーム)の6回表。荻野貴司外野手は打席で右手首にボールを受け、骨折した。初めてのオールスター出場を4日後に控えての戦線離脱だった。

 「今年は全試合出場を目標にしていたので悔しかったです。『またか』と周囲からも言われたし、そういう声が聞こえてきた。自分もそう思う。本当に悔しい」







 病院のレントゲンで見た骨の画像は衝撃的だった。本人いわく「バキバキに折れていた」。複雑骨折。医師からの診断結果を聞くまでもなく、復帰まで相当な日数を要することが容易に想像できた。それまで78試合に出場し打率2割8分7厘、2本塁打、25打点。盗塁は20個を記録し盗塁王のタイトルを視野に入れていた。無念のリタイヤとなってしまった。

 「肉体的にいい状態に仕上がって今年は開幕を迎えることが出来ました。開幕から試合に出ながら充実した毎日だった。目標は全試合出場。50盗塁。あの時点で目標はついえるのは分かった。悔しさがこみ上げてきたけど、現実は現実。復帰するまでどうしようもない。現実を受け入れて、やれることをやるしかないと思いました」

 戦線離脱の3日後には浦和の2軍施設でリハビリを再開した。悔しい想いを胸にしまい込み気丈に振舞った。患部を固定しながら出来る範囲で体を動かした。まだ走る事が出来ないからウォーキング。股関節や体幹トレなどから始め、その後は左手だけでバットを振るなど復帰の日を信じて懸命にリハビリを続けた。










2000: 管理人ひとこと 2018/12/06(木) 16:06:06.26.00.net
後半戦大失速は色んな要素がタイミング重なったのもあるんやろうけど
荻野離脱はその内の理由の一つやな

ついさっき追加されたプロスピA中堅手Sランクが岡やったし
本来ここで荻野Sランクが出ないとアカンのに。。。

丸獲れなかったし来年は丸と同等クラスの活躍を期待したい



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