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 特別な想(おも)いでマウンドに上がった。ブランドン・マン投手は6月11日の横浜DeNA戦で三番手として登場した。1回を投げて打者3人、無失点。古巣相手に見事な投球を披露。翌12日も1回を無失点に抑えた。

 「知っている選手が沢山いる。こうやってまた日本に戻ってきて、思い出深いチームと対戦できたことはとても良かった。成長した部分を見せることが出来たかなと思う」





 登板後、ブランドンは感慨深げに振り返った。2011年と12年のベイスターズ時代は2年間通算28試合に登板をして3勝9敗で防御率4・27と結果を残すことが出来なかった。ただ日本で過ごした日々は濃く忘れられないものだった。2軍調整の時は横須賀で黙々と汗を流し、若手選手たちと語り合った。出来る限り、通訳を使わずに覚えた日本語を駆使した。その時に仲良くなった選手の一人が国吉佑樹投手だった。

 三塁側ブルペンで待機し、元チームメートの投球を見ていた国吉はブランドンの思い出を語ってくれた。









2000: 管理人ひとこと 2019/07/12(金) 15:06:06.26.13.net
日本大好き助っ人ってすんげーぐう聖に感じる
実際ぐう聖なんやろけど。
ブランドン、サヨナラ負けとかでケチついたけど、それまでは素晴らしい内容やったし
また後半戦どっかで上がってきて活躍してくれると信じてるわ
まぁ普通に上がってくるやろな、来年以降もロッテにいてほしいから頑張って






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