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 11月15日。マリーンズの2020年は終わった。季節はすでに立冬。福岡の街は冬の匂いに包まれていた。イレギュラーなシーズンは6月19日にこの地で開幕し、ここで終わった。リーグ優勝のホークスと14ゲーム差の2位。挑戦者として臨んだクライマックスシリーズは2敗で王者に、はじき返された。

 「勝って一年を終えたかった。悔しい。まだまだチーム力を上げないといけない。個々もレベルアップをしないといけない。それは選手たちも感じていると思う」








 ゲームを終えた井口資仁監督は悔しい想(おも)いを口にした。グラウンドからはホークスとファンの歓声が漏れ聞こえてくる。その中で冷静に試合を振り返った。

 「突ッパ」のスローガンを掲げ、チーム一丸で挑んだシーズン。目標としていた優勝は夢と消えた。立ちはだかったのは絶対王者。日本シリーズを懸けて再度、相まみえた敵地でのCSも壁は高く険しかった。戦い終えた今こそ、その差を全員でしっかりと考え、分析する必要があると井口監督は考えた。






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2000: 管理人ひとこと 2020/11/18(水) 15:36:06.26.06.net
お疲れさまでした
残念な結果で終わったけど安田藤原の猛打賞だけでも価値あったわ
主力流出危機やけど、来年以降若手が成長してチームが強くなっていきそうな気しかせーへんからほんま楽しみや







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