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 マウンドでぼうぜんと立ち尽くし、打球の行方を見つめた。小野郁投手は4月9日のライオンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で手痛い逆転3ランを許した。3点リードの場面で2番手として登板。四死球でランナーをためると2点適時打を許し、なおも1死一、三塁。ここで6番愛斗に151キロストレートをライトスタンドに運ばれた。1回を被安打2、3四死球、5失点。負け投手になり、試合に敗れた。打たれた試合が続いたこともあり監督室に呼ばれると2軍調整を告げられた。





 「悔しくて、悔しくて涙が出ました」

 ロッカーに戻ると一人、涙した。タオルで顔を覆い、時間だけが過ぎた。涙が枯れ、少し冷静になった時に井口資仁監督と吉井理人投手コーチから指摘された事を頭の中で反すうした。ホームランを打たれたことではなく、3四死球を与えたことに関する話だった。「ストライクゾーンの中で勝負できる投手なのだから、その部分をもう一度、見つめ直してほしい。しっかり調整してまたすぐに1軍に上がってきてほしい」。150キロを超える威力あるストレートを持ちながら、勝負できずにランナーをためた反省。原点に戻る必要があった。





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2000: 管理人ひとこと 2021/05/04(火) 15:36:06.26.37.net
調子悪くて打たれて二軍に落ちて
そっからほぼ最短で昇格してしっかり抑えるのさすがプロやわ
SNSとかでファンの心無い言葉も目にしたかもしれんやろうに…

ってか益田大好きなんやな
幕張の防波堤を引き継ぐのは小野かな
そうであってほしい














まとめロッテ!ちゃんねる(Youtube)



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