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 忘れていた感覚だった。7月17日のホークス戦(ZOZOマリンスタジアム)。井上晴哉内野手が今季1号本塁打を放った。バックスクリーンに飛び込む豪快な一発。昨年5月7日のバファローズ戦以来の一発だった。

 「たくさんの拍手に包まれてうれしかった。打った瞬間は意外と冷静だったけど、ベンチに戻った後ぐらいから実感が湧いてきた」



 井上は復活を告げる一撃を振り返った。打撃などで右手首に痛みを感じ、昨年10月29日に八王子市内の病院で手術を行った。自然治癒を目指すという選択肢もあったが手術に踏み切った。悩んだ末の決断だった。

 「自分の中では大きな決断でした。でも、手術しないと前に進まない」と井上は振り返る。おりしもにチームは9月に首位浮上。10月14日には優勝マジックが点灯していた。18年から3年連続で2桁本塁打を放ったマリーンズの誇る大砲はチームの優勝争いをテレビで見る日々だった。



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2000: 管理人ひとこと 2022/08/05(金) 14:36:06.26.44.net
あじゃああああああああああああああああああああああああ
忘れるわけないやろ
どんだけ待ってたと思ってんねん
木暮くんじゃないけど、1年間も待たせやがって

はよホームラン量産して優勝に導いてくれ