IP240913shTAN000010000_00



 ZOZOマリンスタジアムの監督室に安田尚憲内野手の姿があった。9月8日のイーグルス戦の試合前。吉井理人監督は悩める25歳と向き合っていた。安田は前日7日の同カードで3点ビハインドの九回2死一、二塁の場面。代打で登場したが初球のフォークを打ち、一ゴロに倒れ最後の打者になっていた。以前にも藤原恭大外野手、山口航輝外野手と共に監督室に呼び、積極性について選手から考えを聞き、話し合ったことがあった。今回は指揮官から切り出した。



 「打球速度、ミート力、選球眼など打者にはいろいろな数値がある。それらのいずれのデータを見ても安田は優れている。素晴らしい数字。だからまずはそれを伝えたかった」

 打席に自信をもって向かってほしい。伝えたい思いの一つだった。安田の打撃数値は日本プロ野球の打者の中でもハイレベルに位置していることを数字はハッキリと語っていた。その数字に目を通してもらい、理解を深め自信に変えてもらった。苦言を呈されると思い、警戒しながら部屋に入ってきた若者の表情が少し変化したことを指揮官はその場で読み取った。それを受けて次に伝えたのは打席での心構えだ。



※続きはコチラから





2000: 管理人ひとこと 2024/09/15(日) 14:56:06.26..net
やっぱ首脳陣もコロコロ変えるの気になってるんやなw
あの2年前ぐらいにやってた村上っぽいフォームで1回シーズン貫いてくれへんかな







まとめロッテ!ちゃんねる(Youtube)



実況・雑談の場作りました
まとめロッテ!実況・雑談いろいろ
http://matomelotte.com/archives/52589837.html