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 打球は大きな弧を描き、レフトスタンドに消えていった。ZOZOマリンスタジアムで行われた4月16日のファイターズ戦。6番レフトでスタメン出場した山本大斗外野手が、六回1死一、二塁の好機で豪快な一発を放った。初球のカットボールをフルスイング。育成枠で入団してプロ5年目。夢にまで見たプロ1号本塁打だった。

 「これまで打ってきた打球の中で一番の感触だったかもしれません。ストレートを待ちにいっていた中での変化球でしたが、泥くさく、おもいっきりいこうと思っていた中でうまく引っ掛かって打てました」

 この攻撃の少し前、好投を続けていた二つ年下の先発・田中晴也投手に約束した。「ナイスピッチング。オレが打って決める」。その言葉通りの先制の一発だった。ただプロ初ホームランにダイヤモンドを回る時、「どういうリアクションを取ればいいか分からなかった」と初々しい一面ものぞかせた。

 「ボクよりも若い子が頑張っているのに、0点。勝ち星を付けることができなかったら申し訳ないなあと、ずっと守りながら思っていた。口だけにならずに約束通りに打てて良かった」とその場面を振り返り、不敵な笑みを浮かべた。



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2000: 管理人ひとこと 2025/04/25(金) 13:36:06.61.net
お立ち台じゃ教えてくれんかったけど、あのノートはそういうの書いてたんか

ここまでで今季.150(20-3)
あんだけ二軍で無双してもやっぱ一軍にアジャストするん難しいんやな
でもあのホームランはほんま興奮したしまた見せてほしい












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