まとめロッテ!

    マリーンズニュース

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     悔しかった。だから室内練習場で打撃マシンと向き合った。3月10日のドラゴンズとのオープン戦後、2年目の安田尚憲内野手は2軍落ちを通告された。その瞬間に事実上、昨年オフから目標に掲げていた初の開幕1軍の夢がついえた。

     「悔しかったです。正直、ヘコみました。ただ結果が出ていませんでしたし、自分の打撃もできていなかった。落ちて当然と受け入れるしかありませんでした。結果が出せなかったことが悔しかったです」




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     朝からうなり声が選手サロンに響いた。3月24日、巨人とのオープン戦の練習前。東京ドームの食堂で新聞を読んでいた鳥越裕介ヘッドコーチが感嘆の声を上げた。

     「やっぱり違うな。これや、これやな。ウチのものはまだまだや」

     読んでいたのはフィギュアスケート世界選手権の男子フリーで羽生結弦選手が銀メダルを獲得した記事だ。見出しは「正直悔しい。負けは死も同然」。羽生選手は世界最高得点を記録したものの、直後に演技をした米国のネイサン・チェン選手が記録を更新したことで銀メダルに終わったという報道。その中の羽生選手本人のコメントには連続技を成功させ高得点をたたき出した喜びではなく、銀メダルに終わった悔しさにあふれていた。「強くならないといけないのを痛感している」、「負けには負けという意味しかない」、「ハッキリ言って自分にとって負けは死も同然」、「本当に勝ちたい」。負けん気にあふれる言葉の数々は、マリーンズというチームの意識改革に挑んでいる鳥越ヘッドの胸に響いた。



    【千葉魂 羽生選手に相通じる勝ちへの想い さあ、悔しさを晴らす時が来た】の続きを読む

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     千葉に戻ってきて最初のミーティングで指揮官から飛び出した指示は意外なことだった。石垣島春季キャンプ、そして沖縄本島、高知、宮崎、名古屋での転戦を終え3月5日に約1カ月ぶりに本拠地ZOZOマリンスタジアムで練習を行った。グラウンドに集合した選手、スタッフにコーチを通じて指示をしたのは野球のことではなかった。卒業式の時期にあたる3月。もし子供たちの卒業式などがあれば遠慮なく相談をして、ぜひ出席をしてあげてほしいという内容だった。練習参加免除を行うなど可能な限りの配慮をするというのだ。








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     誰よりも注目を集め続けている。大阪桐蔭高校から鳴り物入りでマリーンズに入団したドラフト1位ルーキーの藤原恭大外野手の周りには、いつもテレビカメラがある。並みの新人であればプレッシャーを感じるところ。だが、彼は違う。泰然自若。18歳にして臆することなく自らのスイングを繰り返している。

     「それは高校時代の指導のおかげだと思います。カメラとかお客さんとかは意識しないのではなく、意識しながらやっていましたから」







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     ロッカーの弁護士になるな。大村巌1軍打撃コーチはキャンプ前日に行われた全体ミーティングで開口一番、口にした。それは2軍打撃コーチを任されていた昨年までずっと若手選手に口酸っぱく言い続けてきたことだった。

     「よくいるのだよね。試合が終わってロッカーでいつまでも自分を弁護するように周りに話をしている選手がね。そんなことをしても、なんの進歩もない。体調が悪かったとか、今日、使ったバットがイマイチだったとか。そんなことを言っている暇があったら、練習をして欲しいし、なにがダメで打てなかったかを反省すべき」






    【千葉魂 「言い訳で自分守るな」 夕陽に誓った大村コーチの想い】の続きを読む

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     悲壮な決意でプロ4年目に挑んでいる。平沢大河内野手が、ただならぬ決意で新たなシーズンに向かっている。その背中からオーラが漂う。今年に懸ける強い想い、決意がみなぎる。

     「今年が勝負だと思っているので。もう4年目。もう今までのように甘えは許されない。今年がダメだったら、終わり。それくらいの強い気持ちでいます」





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     プロの世界では必然的に苦しい事、つらい事、悲しい事と出会う。ただ苦しさに背を向けたら、そこで終わり。目の前の苦しい現実を真正面から受け止めることが出来る人間が生き残る世界。プロ5年目。充実したシーズンを終えた井上晴哉内野手にとって2018年は苦しみと共に歩むことの大切さを知った一年となった。

     「シーズンを終えてみると色々と苦しんで良かったなあと思うようになりました。シーズンの途中、本当に体が思い通りに動かなくてつらい時があったけど、ここが踏ん張りどころだと思っていた。こういうところから変わらないといけないと。弱音を吐くのではなく我慢の積み重ねが必要だと思った」









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