まとめロッテ!

    マリーンズニュース

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     どう殻を破るかですね。井上晴哉内野手はそう口にしてチームバスに乗り込んだ。5日のファイターズ戦(札幌ドーム)の試合後のことだ。マリーンズは4-6で敗れた。三回に一時は勝ち越しとなる4号2ランを左翼中段に放った男は、それでもチームの敗戦をすべて背負い込むようにつぶやいた。しかし、すぐにまた前を向いて力強く歩き出した。

     「みんなが回してくれたのにもったいないという想い。みんな僕のことを信頼して、前の打者の人たちが必死に回してくれていた。その期待に応えたかったんです」







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     新人にとっては最初の試練が押し寄せる時期かもしれない。開幕から2番遊撃でスタメン出場を続けているドラフト2位ルーキーの藤岡裕大内野手も苦しい毎日が続いている。キャンプから全力でアピールを続けてきた疲労の蓄積。そしてプロの壁。公式戦の日々の中で、もがき苦しみながらも結果を出し続けている。

     「毎日試合がありますし、社会人時代にはなかったような移動の連続もある。いろいろと難しい部分があります」






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     ファンの拍手喝采を浴びながらベンチに戻ると、選手ロッカーに向かった。3月31日、開幕2戦目でマリーンズは2018年初勝利を挙げた。それは井口マリーンズ初勝利の意味合いもあった。これまでの指揮官なら、そのまま会見会場に向かうか監督室に戻るところ。が、井口資仁監督はロッカーに顔を出し、選手たち、そしてスタッフと握手を繰り返し、ねぎらった。井口流が垣間見えた瞬間だ。

     「本当に選手に感謝。ただ大事なのはこの1勝ではなくてこれから白星を積み重ねていくこと。幸い、いい形の試合ができている。走れているし、ボディーターンをしっかりとした打ち方もできているね」





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     最後は全員で2018年版マリーンズ野球を体現してみせた。ナゴヤドームで行われた25日のオープン戦ラストゲーム。選手たちはまるで事前に示し合わせていたかのように走った。8回盗塁を試みて、6回成功。「積極的に走ってほしい。それで失敗をしても文句は言わない」と昨年11月の秋季キャンプから伝え続けていた井口資仁監督は選手たちが積極果敢に走る姿をベンチから頼もしそうに見つめていた。

     「もちろん長打をバンバン打って勝てるのであれば、それがいい。でもそうはいかない。打てない時はある。そんな時はいろいろな策を使って1点をもぎ取る。それが今年のチーム。足を使って勝てるゲームを1試合でも多くやりたい。ヒットがなくても1点を取れる攻撃をしていきたい」




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     試合が雨天中止となった16日。井口資仁監督は室内練習場で微動だにせず打撃練習を見守っていた、視線の先にはドラフト1位ルーキーの安田尚憲内野手。外は雨が降りしきっていた。しばらくすると意を決したように動き出した。首脳陣から意見を求めると深くうなずいた。1月の自主トレからここまで注目を集めてきた若者の2軍合流を決断した瞬間だった。

     「彼はマリーンズのクリーンナップ、そして日本を背負う選手になってもらわないといけない。体力面、技術面も含めて下でしっかりと育てるタイミングに来たかなと判断した。こちらが急かすわけにはいかない。誰だって、階段を一気に何段もかけ上ることはできない。一歩ずつ、しっかりと磨いてほしい」




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     生まれ変わろうとしているチームにあって、ここまでひときわ存在感を示している選手がいる。プロ4年目を迎える中村奨吾内野手だ。「変わりたい!」。その気持ちを全身から醸し出しながら練習に取り組み、プレーしている。

     「チームも変わって自分も変わるチャンス。変わらないといけない。いろいろな人が自分に変化を求めてくれているのも伝わっている。それに応えないといけない」









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     「ナイスゲーム!」。井口資仁監督は試合後、大きな声で選手たちをねぎらった。前日、0-7でカープに敗れた。指揮官はまずベンチの元気のなさを指摘した。迎えたこの日のゲーム。マリーンズは活気にあふれ、一塁側のドラゴンズベンチを飲み込んでいた。一時は逆転を許した。すると、さらにベンチは声であふれ返った。「ここから! ここから!」と全員で相手に向かった。一塁ベースコーチとして三塁側マリーンズベンチはるか遠くに立つ鳥越裕介ヘッドコーチまでハッキリと聞こえるほどの音量だった。

     「今日は初回から最後までいい声が出ていた。ベンチ内が盛り上がっていた。今年は1年間、これでいこう。最後の最後までどんな時も明るく元気でみんなでチームを鼓舞する。そんなチームでありたい」










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