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1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 11:34:42.78 ID:awjr+Lsd.net
 米アップルの新型スマートフォン(スマホ)iPhone(アイフォーン)を巡り、再び通信大手各社による巨大商戦の火蓋が切られた。現在iPhoneを持つ利用者のうち、割賦販売の期間が終了し新型への乗り換えを検討するのは約半分の約1200万人とされる。その動向次第ではNTTドコモやKDDI、ソフトバンクの競争関係は一変する可能性がある。

最も注目すべきはドコモだ。競合他社に先駆けて打ち出した音声定額プラン「カケホーダイ」に絞り込み
機種変更する旧プラン契約者に「半強制」する。契約数重視から利益重視へかじを切る戦略が狙い通りに進めば
経営の安定化につながるが、失敗すれば再び「一人負け」になる恐れがある。

9月初頭の週末。家電量販店にあるスマホ売り場を訪れるとドコモ担当の販売員は手持ち無沙汰な様子でたたずんでいた。
「8月末にはお客さんが殺到していたが、9月に入った途端客足がぱったり途絶えた。今は正直売りにくい時期だと思っている」。
不振の理由は明快。1日から割引施策を変更した影響だ。LTE方式を使うスマホユーザーが機種変更する際、
従来プランを継続すると端末の購入代金の一部を24カ月割り引く「月々サポート」の適用外としたのだ。
旧プランのまま機種変更するとなると実質0円など割安に購入できたスマホが3万~7万円に値上がりしてしまうようになった。

ドコモは今、新規契約や機種変更する利用者に対して音声定額を標準で組み込んだ新しい料金プラン「カケホーダイ」を強力に売り込んでいる。
【ドコモ「iPhone6は月々割したいならカケホーダイ必須」かけ放題プランでなければ機種代実質0円適用外という暴挙】の続きを読む