https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171206-00000194-sph-base
ロッテのドラフト1位、安田尚憲内野手(18)=履正社高=が6日、万全の食のサポートでゴジラボディー化を誓った。
さいたま市内の寮などを見学し、高卒4年で12キロ増量した二木が使っていた310号室に入寮が決定。松井秀喜氏を目標に掲げる大砲は「まだ大きくしたいです」と意欲を見せた。
初めての寮生活。ポークロースソテーなど10品、1923キロカロリーの昼食を平らげた安田の目が輝いた。
「おかずの量が多くてびっくりしました。おいしかった」。入学後に10キロ減の80キロに体重が落ちたが、部の栄養指導を受け、無理をして8合の米など1日に7000キロ・カロリーを摂取。現在の96キロまで増えても、さらなる進化を考えている。
栄養に関心を持つ18歳に、清水信夫料理長(58)は「活躍している選手は食生活に気を使っている」と太鼓判を押した。
好きな食べ物はすき焼き。「十分なサポートを受けられる。来年から楽しみです」と声を弾ませた。(田島 正登)
ロッテのドラフト1位、安田尚憲内野手(18)=履正社高=が6日、万全の食のサポートでゴジラボディー化を誓った。
さいたま市内の寮などを見学し、高卒4年で12キロ増量した二木が使っていた310号室に入寮が決定。松井秀喜氏を目標に掲げる大砲は「まだ大きくしたいです」と意欲を見せた。
初めての寮生活。ポークロースソテーなど10品、1923キロカロリーの昼食を平らげた安田の目が輝いた。
「おかずの量が多くてびっくりしました。おいしかった」。入学後に10キロ減の80キロに体重が落ちたが、部の栄養指導を受け、無理をして8合の米など1日に7000キロ・カロリーを摂取。現在の96キロまで増えても、さらなる進化を考えている。
栄養に関心を持つ18歳に、清水信夫料理長(58)は「活躍している選手は食生活に気を使っている」と太鼓判を押した。
好きな食べ物はすき焼き。「十分なサポートを受けられる。来年から楽しみです」と声を弾ませた。(田島 正登)