読売新聞東京本社、読売巨人軍、よみうりランドは30日、東京都稲城市で建設中の新ファーム球場「ジャイアンツタウンスタジアム」の開業日を来年3月1日に決めたと発表した。
スタジアムは3社の共同プロジェクト「TOKYO GIANTS TOWN」(東京ジャイアンツタウン)の中核施設。人工芝のメイングラウンドは約2900席で、サブグラウンドも備える。2023年7月に着工し、現在は来年2月の 竣工(しゅんこう) に向けて人工芝を張り終え、仕上げの工事が進んでいる。
開業日から2日間は巨人対東京ヤクルトスワローズ、3月8、9日は巨人対阪神タイガースをいずれも若手選手らを中心に開催予定。多目的球場として、プロ野球イースタン・リーグ公式戦のほか、アマチュア野球、女子ソフトボール、スポーツ教室やマルシェなどの各種イベントを開催する。
スタジアムは3社の共同プロジェクト「TOKYO GIANTS TOWN」(東京ジャイアンツタウン)の中核施設。人工芝のメイングラウンドは約2900席で、サブグラウンドも備える。2023年7月に着工し、現在は来年2月の 竣工(しゅんこう) に向けて人工芝を張り終え、仕上げの工事が進んでいる。
開業日から2日間は巨人対東京ヤクルトスワローズ、3月8、9日は巨人対阪神タイガースをいずれも若手選手らを中心に開催予定。多目的球場として、プロ野球イースタン・リーグ公式戦のほか、アマチュア野球、女子ソフトボール、スポーツ教室やマルシェなどの各種イベントを開催する。