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    タグ:千葉魂

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     一夜明けたベテランの表情はスッキリとして見えた。益田直也投手が7月10日のバファローズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で今季初めてセーブシチュエーションで登板。見事、ピンチをしのぎ、通算249セーブ目を挙げた。そして、ついに大偉業となるプロ通算250セーブまであと一つとした。

     「昨日は眠れなかった。寝ようと思っても力んでしまう。考えてしまう。久々に眠れなかった。打たれて眠れないことはたくさんある。でもセーブ成功して眠れないというのは初めてかも知れない」と益田はしみじみと口にした。セーブを挙げたのは昨年8月5日以来のこと。苦労してつかんだ特別なセーブだった。


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     プロ20年目、39歳。頼れるベテランが今季初めて1軍に合流した。角中勝也外野手は7月3日、みずほPayPayドームでのホークス3連戦から1軍昇格。練習前の集合であいさつを求められると「39歳ですが、気持ちは19歳のつもりで頑張ります」と力強く話すと、場は大いに沸いた。

    【千葉魂 20年目角中1軍合流 全力プレー今季初安打 千葉ロッテ(第534回)】の続きを読む

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     カウント3ボール、2ストライク。いわゆるフルカウント。ストレートを豪快に強振すると気持ちのこもった打球はレフトスタンドへと消えていった。6月19日のZOZOマリンスタジアムでのイーグルス戦。交流戦を終えレギュラーシーズン再開から最初となる大事なゲーム。どうしても勝ちたい一戦の六回に勝ち越しの満塁本塁打を放ったのが愛斗外野手だった。

     「代打ではなく自分を信じてくれたので、なんとかしたいと集中していきました」と愛斗。指揮官の想いを意気に感じ、打席に入り、信頼に対して自らのバットで結果を出して応えた。


    【千葉魂 愛斗“意気”感じて満塁弾 縁ある球場移籍後初本塁打 千葉ロッテ(第532回)】の続きを読む

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     交流戦最後のゲームをキャプテンは二つのアーチで締めた。6月14日、本拠地ZOZOマリンスタジアムでのベイスターズ3連戦3戦目。今年から主将を務めるネフタリ・ソト内野手が7号、8号本塁打を放ち、チームを勝利へと導いた。かくしてマリーンズは2026年交流戦を10勝6敗2分けの5位で終えた。その中心にはソトがいた。交流戦でさまざまなメモリアルを達成した。6月5日のジャイアンツ戦(東京ドーム)でNPB通算200号本塁打を記録。6月12日、古巣ベイスターズとのゲーム(ZOZOマリンスタジアム)では6号ソロを放ち、これで12球団全ての球団から本塁打をマークした。翌13日にはNPB通算1000試合出場を達成。スタジアムは祝福に包まれた。

    【千葉魂 ソト、記録ずくめの交流戦 頼れる主将が通算1000試合出場 千葉ロッテ(第531回)】の続きを読む

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     マリーンズの若き新守護神として最後のマウンドに君臨している。横山陸人投手が5月に11セーブ。2013年の益田直也投手が持つ月間10セーブを抜いて、月間セーブ数の球団新記録を打ち立てた。

     「ビックリですよね。球団記録は全然、知らなかった。そういう記録があることを知らなかった。その時はあまりピンと来なかったのですが、益田さんや小林雅英さん。これまで記録された皆さまの名前を見て、すごいことだなあと後々、思った」と24歳右腕は喜んだ。
    【千葉魂 守護神・横山、大先輩に感謝 益田に支えられ月間S球団新 千葉ロッテ(第529回)】の続きを読む

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     背番号「33」の真骨頂がそこにはあった。本拠地ZOZOマリンスタジアムで行われた4月29日のイーグルス戦。八木彬投手は1点リードの五回1死一、二塁の場面で2番手として登板をした。難しい場面だったが、心は冷静だった。武器であるツーシームを自信満々に投じ、三ゴロ併殺。わずか1球で絶体絶命のピンチを切り抜けてみせた。すると今季4勝目が転がり込んできた。1球で勝ち投手。今季、幾度となくスクランブル登板をしている男が、手に入れた無心の白星だった。


    【千葉魂 宝刀ツーシームで1球勝利 八木、サブロー監督から助言  千葉ロッテ(第524回)】の続きを読む

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     約27分の中断の間、横山陸人投手はひたすら集中を続けていた。4月15日のファイターズ戦(ZOZOマリンスタジアム)は強い雨が降りしきる中、行われた。横山は1点リードで4番手として登板。八回2死一、二塁の緊迫した場面、1ボールのカウントで審判から突如、中断を告げられた。ここからプロに入って経験をしたことがない難しい時間が始まった。

     「いつ再開されるか、わからない状況でした。もしかしたらこのまま中止かなという思いも頭をよぎったのですが、集中しながら、いつ始まってもいいように身体を冷まさないようにしていました。グラウンドの状況も厳しかったので、仕方がないと割り切っていた」

    【千葉魂 雨天中断、心整えた横山 投球しっかりイメージ 千葉ロッテ(第522回)】の続きを読む

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