ロッテの角中勝也外野手が19日、ZOZOマリン内で契約更改を行い、「国内のエリートサラリーマンくらいの年俸を上げてもらったかな。知らんけど。去年5555万円にしたので6666万円です」と“角中節”で会見を行った(金額は推定)。
プロ17年目の今季は、86試合に出場し打率2割9分6厘。キャリアハイとなる9本塁打をマークした。7月24日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)ではオスナからプロ初のサヨナラ弾を放つなど、勝負強さを見せつけた。
「個人的には悪くないシーズンだったとは思うけど。結局、後半戦からはオリックスに完全に力の差を見せつけれらたというか、すごく感じたというのはあるので、まぁそこをひっくり返せるようにやっていくしかないですね」と振り返った。
藤原や和田ら外野手の若手が台頭する中でも今季はスタメン出場が増えたが「もうレギュラーとして常に出続けるのは無理だなと思ったので。極端な話、全打席途中からでもいいかなと。むしろ来年に関しては代打1本でいくくらいのほうが多分チームにとってはいい。結局、若い子らが全然しっかりしてないんで、結局そいつらがしっかりしないとまずは話にならない」と若手への喝を入れた。
来季こそリーグ優勝をかなえるため、縁の下の力持ちとしてチームを支える。
プロ17年目の今季は、86試合に出場し打率2割9分6厘。キャリアハイとなる9本塁打をマークした。7月24日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)ではオスナからプロ初のサヨナラ弾を放つなど、勝負強さを見せつけた。
「個人的には悪くないシーズンだったとは思うけど。結局、後半戦からはオリックスに完全に力の差を見せつけれらたというか、すごく感じたというのはあるので、まぁそこをひっくり返せるようにやっていくしかないですね」と振り返った。
藤原や和田ら外野手の若手が台頭する中でも今季はスタメン出場が増えたが「もうレギュラーとして常に出続けるのは無理だなと思ったので。極端な話、全打席途中からでもいいかなと。むしろ来年に関しては代打1本でいくくらいのほうが多分チームにとってはいい。結局、若い子らが全然しっかりしてないんで、結局そいつらがしっかりしないとまずは話にならない」と若手への喝を入れた。
来季こそリーグ優勝をかなえるため、縁の下の力持ちとしてチームを支える。