ソフトバンク松田宣浩内野手が、長くチームメートとしてプレーしたロッテ大隣を送り出した。
ベンチから後輩左腕の勇姿を見守り「ここで最終戦ができて良かった。胴上げもできたし良かった」としみじみ話した。
試合後には率先して両チームでの胴上げの指揮を執り、7回上げようと回数を決めた。「そういうところは、主導しないとわからないから」と思いやりを見せた。
実は試合前には、大隣と対戦する1番打者での出場を首脳陣から提案された。
だが松田宣は「そこは真剣に。まだシーズンが終わっていないし、それは違うと思った」と固辞。
特別感を演出するより、真剣勝負の空気の中で送り出したいという思いが表れていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00350994-nksports-base
ベンチから後輩左腕の勇姿を見守り「ここで最終戦ができて良かった。胴上げもできたし良かった」としみじみ話した。
試合後には率先して両チームでの胴上げの指揮を執り、7回上げようと回数を決めた。「そういうところは、主導しないとわからないから」と思いやりを見せた。
実は試合前には、大隣と対戦する1番打者での出場を首脳陣から提案された。
だが松田宣は「そこは真剣に。まだシーズンが終わっていないし、それは違うと思った」と固辞。
特別感を演出するより、真剣勝負の空気の中で送り出したいという思いが表れていた。
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