中日の涌井秀章投手(38)が29日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約更改交渉に臨み、1000万円ダウンの年俸9000万円でサインした。今オフ、ベテラン右腕の自主トレに根尾昂投手(24)が参加予定。「無限の可能性がある」という背番号7の皮をむき、”新ネオ”を見つけ出す。
今はまだ、皮をかぶっているだけ。それをむく手助けをするため、涌井が一肌脱ぐ。「可能性は無限にありますよね。中継ぎとしてやっているときも先発としてやってるときもあるので、どこかのタイミングでそれが化けるときが絶対来ると思う」と根尾の未来への期待を語る。
今季、涌井がナゴヤ球場で残留練習をしている際など、話をする機会も多かった。質問を受ければ、プロ20年のキャリアで培った知恵を授けた。その中で「(根尾が)どこで自主トレやるのか気になっていて、もし興味があるなら来てもいいよと。自分も聞かれたことに対して答えて、それを多分彼の中で消化して、お願いしたいなという気持ちになったのではないでしょうか」と参加の経緯を明かした。
今はまだ、皮をかぶっているだけ。それをむく手助けをするため、涌井が一肌脱ぐ。「可能性は無限にありますよね。中継ぎとしてやっているときも先発としてやってるときもあるので、どこかのタイミングでそれが化けるときが絶対来ると思う」と根尾の未来への期待を語る。
今季、涌井がナゴヤ球場で残留練習をしている際など、話をする機会も多かった。質問を受ければ、プロ20年のキャリアで培った知恵を授けた。その中で「(根尾が)どこで自主トレやるのか気になっていて、もし興味があるなら来てもいいよと。自分も聞かれたことに対して答えて、それを多分彼の中で消化して、お願いしたいなという気持ちになったのではないでしょうか」と参加の経緯を明かした。
3: 名無しさん 2024/11/30(土) 10:18:30.543 ID:uJlDHV1s3