だが’14年3月、亜希さんは“夫のウソ”に気付かされることになった。『週刊文春』が《清原和博 緊急入院 薬物でボロボロ》という特集記事を報じたのだ。ショックを受けた後、亜希さんがまず考えたのは「2人の子供たちを守らなければ!」ということ。
彼女は清原が留守のうちに、2人の子供を連れて、長年暮らした高級マンションを脱出した。
「清原さんから『子供たちのこともあるから家庭を壊さないで!』と嘆願されたそうですが、亜希さんは一刻も早く離婚するため慰謝料を諦めました」(前出・知人女性)
彼女は清原が留守のうちに、2人の子供を連れて、長年暮らした高級マンションを脱出した。
「清原さんから『子供たちのこともあるから家庭を壊さないで!』と嘆願されたそうですが、亜希さんは一刻も早く離婚するため慰謝料を諦めました」(前出・知人女性)